送別会挨拶について。送別会の挨拶・スピーチの注意ポイント、順序、退職者に合わせた文例・事例などについて紹介しています。また、幹事の挨拶、送別会の望ましい雰囲気や、注意する点なども合わせて紹介しています。
送別会の挨拶は、定年退職や転勤やその他、辞める理由がどうであれ、今までの労をねぎらい、今後の活躍を願うような温かい言葉の挨拶にしたいものです。退社者にあった送別会挨拶は、文例や事例・挨拶集などがネット上にも沢山あります。心のこもったスピーチで気分よく送り出してあげましょう。
送別会の挨拶の順番としては、(1)開会のことば、(2)社長など上司の挨拶、(3)退職する方へ花束・記念品などの贈呈、(4)退職者本人から一言、(5)乾杯 −祝宴− (6)閉会の言葉、というのが一般的な流れです。しかし、絶対ではありませんので、会により都合のいいように入れ替えてもいいと思います。
送別会の挨拶は、最初は少々硬くしんみりに、だんだんと明るく楽しく、という方向に持っていくと成功しやすいようです。挨拶には、必ず、これまでお世話になった感謝の意を込めるようにしましょう、例え本当はお世話になってなかったとしても、です。できれば、小さいことでも良いので具体的な実例をあげると、相手に喜こんでもらえます。また、「贈る言葉」は即興でも良いので、紙に書くいておくより直接言ったほうが好印象です。しかし、かなり長い場合には、挨拶文を事前に書いておいて読み上げていいでしょう。相手が勤務年数も短いような部下であれば「今までお世話になりました。お疲れさまでした。」、という言葉に、に何かちょっと付け加える程度で構わないでしょう。いずれにしても、最後ですから、温かい言葉で気分良く送り出してあげたいものです。
送別会の幹事を任された場合の、司会進行と挨拶の仕方について説明します。幹事は、まずは送別会を始めることの挨拶をしなければなりません。一般的には、送別会に来てくれている人たちにお礼を言います。次に退職する人の今後のことを簡単に紹介し、退職者に簡単にお礼を言って、次の挨拶する人にバトンタッチとなります。その後は、記念品・花束贈呈、退職者本人の挨拶、乾杯となり、宴会がはじまります。ころあいを見計らって、最後に閉会の挨拶をして、お開きとなります。
送別会とは、ご存知の通り、会社や学校などを離れる人のために最後にみんなで集まって送り出す集まり、パーティーのことです。送別会ですから、歓迎会などと比べると、どうしてもしんみりしがちですが、お通夜ではないのですから、出来るだけ明るい雰囲気で行うことが望ましいでしょう。たとえお別れするのが嫌な上司だったとしても、どうせ最後なんですから綺麗に盛り上げて終わらせましょう。好きだった人とか仲の良かった人の場合、寂しさから、ついしんみりしてしまいがちになると思いますが、やはり盛り上げたほうが喜んでくれるようです。
送別会で最も気をつけたいのは、人事異動が、「栄転」なのか「左遷」なのかということです。「栄転」のように良い方向での別れなら明るくするほうがいいのですが、「左遷」のように悪い方向での別れなら、明るくしすぎるのは嫌味になってしまいます。かといってあまりにも暗くなりすぎるのも良くないし、その加減というのは結構難しいものですが・・・・。また、相手によっても切り替えが大切です。送り出す人が物凄い堅物でギャグが通じないような人とかなら注意が必要です。さらに、なかにはしんみりと送り出されたほうが感傷に浸れて良いって人もいるでしょう。やはりここは相手次第で雰囲気を変えるということも大切です。良く知った仲であれば盛り上げよう、逆にあまり知らない人の送別会では、大騒ぎするのは控えたほうがいいようです。