妊娠産み分けについて、排卵日を利用した方法、対外受精方法などについて紹介しています。また、男の子・女の子が出来る仕組みや、産み分け前の注意点、妊娠産み分け傾向、迷信・占いの産み分けなどについても紹介しています。
妊娠産み分けとは、妊娠をする段階で、男の子か女の子を、意図的に生もうとする方法や考えのことです。子供を授かるという倫理的観念や古くからの慣習などから、産み分けをする事に否定的な考えを持つ人もいますが、一方で、二人目・三人目の家族計画を考える上で、男女の産み分けは重要とする考えがえ方もあるようです。
産み分けには、受胎する女性の年齢(数え年)と受胎月で男女の産み分けを占うという中国の占いや、濃いコーヒーを飲むと女の子ができるとか、お湯か水に重曹をとかした液で膣内を洗浄し、すぐセックスをすると男の子ができる、など迷信ともなんともつけ難いものもあります。その他にも、男女の生体のバイオリズムによる産み分け、月の星座の位置、宇宙の法則、俗説、占いなど様々に存在し、その可否についても様々です。
産み分けは、多くの産婦人科医で、両親の希望により、指導や相談を行っています。産み分け指導を受ける事で、希望の性別の胎児を授かる可能性は高くなりますが、医師からの指導を受ければ、希望する性別の赤ちゃんを100%確実に産めるというわけではありません。また、実際、具体的に医師からの指導を受けて、それを実践する事例は、それほど多くはない傾向にあるようです。
産み分け指導を受ける前に、まず、妊娠できる体であるか調べる事が大切です。妊娠ができる体であるとわかったら、産み分けの第一段階として、基礎体温を3ヶ月以上計測し、排卵の周期などを調べる必要があります。
男の子・女の子の出来る仕組みは、女性の卵子が、XもしくはYどちらの染色体をもつ精子と結合するかで性別が決定します。卵子と結合した精子の染色体が、「X染色体の精子」の場合は女の子が生まれ、「Y染色体の精子」の場合は、男の子が生まれます。男女の性別は、なんと受精の瞬間に決定されていたのです。女の子が生まれる「X染色体の精子」は酸性に強く、寿命が「Y染色体の精子」より長いのが特徴です。一方、男の子が生まれる「Y染色体の精子」はアルカリ性に強く、酸性に弱いという特徴があり、寿命も24時間ほどしかありませんが、「X染色体の精子」の2倍の精子量があるうえに、移動の速度も2倍のスピードをもっています。
妊娠産み分けの排卵日を利用する方法とは、膣内の分泌液のPH値が精子の染色体とが、男女の性別の決定に大きく関わっていることに注目した産み分け方法です。膣内は通常は、酸性の状態で、女の子が生まれる「X染色体の精子」が生き延びやすく、受精しやすすい状態です。ということで、排卵日の2日前にセックスを行うと、「X染色体の精子」が排卵日直前まで生き延びて、女の子を妊娠する可能性が高くなります。また、排卵日の直前に膣内はアルカリ性に傾き、その後は、男の子の生まれる「Y染色体の精子」が生き延びやすく、受精しやすい状態となりますので、排卵日にセックスをすると、男の子を妊娠する可能性が高くなります。この方法は、排卵日を特定することが大切になりますので、基礎体温計や排卵検査キットの利用がおすすめです。
産み分けを確実に行ないたい場合には、成功率の高い方法として人工の体外受精があります。人工授精によって妊娠し、生まれてきた子は、男の子が明らかに多くなっています。なぜなら、人工授精に関しては、確実に妊娠できるように、慎重に排卵日を判定して、精液をその排卵日に注入するからです。つまり、排卵日当日にセックスするのと同じ状況になるのです。